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加賀・打越製茶組合ブランディング


4月から、ググッと忙しくなりました。

5月に入り、忙しさは加速して、綱渡りのような日々です。

さて、それはなぜかというとですね、新茶の季節だからなのです!

昨年から始まった、石川県加賀市・打越製茶農業協同組合(以下、打越製茶組合)さんの茶産地再興プロジェクトを担当していて、私にとって初めての新茶シーズン。

私の茶の師匠・組合長さんはじめ、茶農家さんたちは、自然を相手に農作業に大忙しです。

私は、それに並走し、新茶のパッケージリニューアルに向けて、包材メーカーさんや印刷会社さんと詳細を詰めながら、組合長さんと調整を重ねる毎日。すべては、2018年新茶に向けて!

パッケージのお披露目は、もう少し先ですが、ブランディングの柱、ロゴは年明けすぐに完成していました。

打越製茶組合さんのロゴは、霊峰白山とその下に広がる茶畑をモチーフにしたもので、組合のみなさんは、その風景が大好きだそうです。そして、いとの輪に打、茶の実と大聖寺藩梅鉢の覗き紋。

これは組合長さんの名刺裏側。新茶販売の前、一足先に公開です。

以後、お見知り置きください、ね。


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